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2023年01月04日
東京駅
伊豆高原
杜の湯きらの里





娘.婿のK君が勤務先から永年勤続30年の表彰を受けた。会社からは記念に旅行券をいただき、K君の父母さんと一緒に伊豆旅行に招待される。


2023年1月4日 正午12時に東京駅:銀の鈴前に集合 
旅行の同行者は、娘.婿K君の家族4名、K君父母、KMの計8人の一泊旅行。


旅行行程は全てK君手配した。東京〜伊豆高原へ列車は「サフィール踊り子」という人気列車で、なかなか予約が取れない人気列車らしい。


東京駅発 12:30分〜14:47分 伊豆高原駅に到着。初めて乗った「サフィール踊り子」は内装も豪華で快適な乗り心地の列車だった。


伊豆高原駅の改札を出た駅前広場には、宿の送迎バスが停車している。
今日の宿、八幡野温泉郷「杜の湯 きらの里」へ向かう。


「杜の湯 きらの里」はあっという間に到着。充分歩ける距離。


古民家のある里山風景の中に温泉や宿泊棟が点在している。


"帳場"フロントでチェックイン


"帳場"
キーを受取り部屋は「光・竹ふえ」という離れで、広い敷地のなかを歩いて行く。


建物は古民家風の部屋。隣はK君父母へ部屋と並んでいる。



離れ棟「光・竹ふえ」8帖居間.6帖洋寝室.洗面所とお風呂


半露天の陶器風呂は天然温泉だそうだが、湯はぬるめで外気が入り寒そうなので、大浴場や貸切風呂に行くことにする。


「杜の湯 きらの里」は宿自慢の懐かしい里山風景の中に、古民家風客室が点在して、大浴場も貸切風呂も部屋から少し歩かなければならないのが欠点。
台風や天候の悪い時はとてもたいへんと思う。

離れ棟「光・竹ふえ」

お風呂は大浴場と貸切露天風呂が三つ。部屋から数分歩いて行く。


貸切風呂は三つあり、空いてる風呂には札が掛かっている


札を持って貸切湯、弐の湯へ。入口に札をかけて入る。

大浴場「杜の湯」
大浴場「杜の湯」ホテルHP写真

「内湯:静かの湯」

「岩:露天風呂」

「檜の露天風呂」

夕食前にK君父母さんと、しばし歓談する。家では何回も会っているが、旅行は初めて。
つもる話をして、あっという間に夕食時間、孫のYちゃんが迎えにくる。みんなで夕食会場へ。


夕食は別棟の食事処「海つばき」へ帳場棟のよこを通って行く。お風呂と同じで、天候の悪い時は難渋するのではと、いらぬ心配をする。


食事処「海つばき」は全てテーブル席。
前菜、お造り、焼き物が運ばれる。


メインは「海鮮しゃぶしゃぶ」


食事が終わる頃、宿から永年勤続と孫のY君成人のお祝いのケーキのサービスがある


貸切風呂「壱の湯.石匠」

夕食後に貸切風呂へ。三つのうち「壱の湯.石匠」へ

もう一つの貸切風呂へ。「弐の湯.竹仙」
貸切風呂「弐の湯.竹仙」

空いていたので最後にもう一つ。これで三つの貸切風呂を制覇。


貸切風呂「参の湯.岩座」

夜十時から夜鳴ラーメンのサービスがある。

2023年01月05日
杜の湯きらの里
伊豆高原
吊り橋
伊豆高原
東京駅



朝食は昨夜と同じ食事処「海つばき」で

ヘルシー和定食

"帳場"で午前10時チェックアウト。


送迎バスに乗って伊豆高原駅へ


帰りの列車の時間まで城ヶ崎海岸「橋立つり橋」方面を散策する。

「橋立つり橋」途中でK君父母と休憩
城ヶ崎海岸では「門脇つり橋」が有名だが、今日はもうひとつの「橋立つり橋」


「橋立つり橋」

城ヶ崎海岸一時間ほど散策して伊豆高原駅へ戻ってくる。


伊豆高原駅
帰りの列車は、伊豆高原駅12:46分発の特急踊り子8号・東京行に乗車。

 
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14:49分東京駅着。
義父母さんご夫婦とは初めての一泊旅行、ゆっくり話ができて有意義な二日間だった。婿さんと娘にお礼を言って東京駅でみんな解散する。

矢切の渡し・柴又帝釈天
終
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